子供時代の感覚って、

とっても研ぎ澄まされていたと思う。

その時の自分は何も考えずただひたすらにその日を目一杯何かを感じ取って

危険なこと、楽しいこと、怖いことなどなど

危険なことなんてとくに感覚的に体で覚えて、体で感じ取って

回避していたんだと思う。

だから、自分の小学校には柵のない崖がありました、、、

落っこちたら絶対死ぬね。

けど、みんな感覚的に落っこちないようにって、遊んでいたと思う。

その時の感覚って今でも凄いっておもったり。。

危険なことに限らずね。

けど、大人になると感覚って鈍っていくだけで感覚を養っていくことって

なかなか難しいと思う。

超便利な物、いっぱいあるもんね。

自分は1年間オーストラリアに行ってたんだけど、その時はとってもいい経験で

良くも悪くも心を開放していたので、相当良い感覚を養えたと思う。

ただ、やっぱり時間が経つと鈍ってきてしまい、、、

そんな話をオーストラリア時代に出会った親友と話していて、

感覚って大事だよねって。

生活にしても、仕事にしてもね。

その親友は外国に感覚を養いに行きたいと。

自分はどうしようかと思ったところ、自分には子供が2人いることに気付き

その子供と全開で遊ぶことを、時間を見つけてして行こうと。

つかまらない程度にね。

養う感覚は、もちろん仕事のね。

ので、下半期はびっくり作品がいっぱい出来ることでしょう。。。